ごみルールQ&A

よくある質問と回答

ごみ出しの基本について

• Q: ごみと資源はいつ出せばいいですか？
  A. ごみの種類ごとに出す場所・ルールが異なります：

【敷地内クリーンステーション（THREE DEER前）】
・燃えるごみ：火・金の午前5時〜8時の間に出してください。

【マンション前の歩道（道路側）】  
段ボール・古紙：第1・第3月曜日の**午前9時まで**に出してください。  
※必ず紐でしっかり縛るなどして、風で飛ばないようにしてください。
→詳しくはこちら

【※注意】  
不燃ごみ・資源ごみ（缶・びん・ペットボトル・プラ等）は敷地内には出せません。
→ 阪神電業社前のステーションに出してください。

※ごみの分別ルールや収集日確認は、神戸市の「ワケトンBOOK」やLINE通知機能をご活用ください。 

• Q: ごみを出す際の基本的なルールはありますか？
  A: 分別して、指定袋に入れて出してください。

• Q:段ボールや古紙はどう出せばよいですか？
  A. 第1・第3月曜日の朝9時までに「THREE DEER前歩道」へお出しください。
  →詳しくはこちら

• Q. 神戸市指定のごみ袋はどこで買えますか？
  A. スーパーやコンビニ、ドラッグストア等で販売されています。

• Q. ごみ出しを忘れないようにしたいです。
  A. 神戸市のLINE公式アカウントで通知設定が可能です。→神戸市LINE設定ページ

個別の品目の出し方について

• Q: 缶・びん・ペットボトルはどうやって出しますか？
  A: 飲み物、食べ物、調味料が入っていた缶・びん・ペットボトルが対象です。
  必ず中身を使い切ってキャップを外し、軽く水ですすいでください。
  ペットボトルはラベルも剥がしてつぶしてから出してください。
  キャップとラベルは容器包装プラスチックとして扱います。

• Q: 大型ごみとはどのようなものですか？
  A: 45リットルの指定袋に入らないものや、単品で5キログラムを超えるものが対象です。

• Q: 大型ごみを出すにはどうすればいいですか？
  A: 事前申し込みが必要です。大型ごみ受付センターへ電話（078-392-7953）またはFAX（078-392-5500）で申し込むか、インターネットで申し込むことができます。
  受付時間は月曜日から金曜日（祝日含む、12月29日〜1月3日は休業）の9時から16時です。

• Q: 燃えないごみはどんなものがありますか？
  A: ガラス、陶器類、小型の金属類などが対象です。
  包丁、ナイフ、フォークなどの危険なものは紙にくるんで、指定袋に「キケン」と表示して出してください。
  傘や突っ張り棒など棒状のものは、45リットルの指定袋に斜めに差し込むなどして、口をしっかり結んで出してください。

• Q: カセットボンベやスプレー缶の出し方を教えてください。
  A: 中身を使い切ったカセットコンロ用ボンベ、整髪料、殺虫剤、制汗剤、塗料などのスプレー缶（エアゾール缶）が対象です。
  中身の見える袋に入れて、「燃えないごみ」と同じ日に出してください。
  穴あけは不要です。
  中身を使い切れない場合は、お住まいの区の環境局事業所にご相談ください。

• Q: 燃えるごみはどんなものがありますか？
  A: 台所（生）ごみ、皮革、繊維類、容器包装プラスチック以外のプラスチック類、木質ごみなどが対象です。

• Q: 燃えるごみを出す際の注意点はありますか？
  A: 生ごみは十分に水切りをしてください。
  油類は布や紙にしみこませるか固めて小さなポリ袋に入れてから出してください。
  紙おむつやペットシートなどもポリ袋に入れてから出してください。

• Q: マイクロビーズ製品の出し方は？
  A: 指定袋に直接マイクロビーズだけを入れるのは避けてください。
  袋を二重にするなど、中身が飛散しないようにし、「マイクロビーズ」と書いた紙を袋に貼って「燃えるごみ」として出してください。
  大きなクッションなどはできるだけ解体せずに「大型ごみ」として出してください。

特殊なごみ・サービスの利用について

• Q: 市で収集しないごみには何がありますか？
  A: ガソリン・農薬・劇薬などの危険物、消火器、ピアノ、金庫などの重量物、タイヤ、炭酸ガスシリンダー、使用済み注射針、塗料、事業系ごみ・建築ごみ、一時多量ごみなどがあります。

• Q: 家電リサイクル法対象品（エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機）の処分方法を教えてください。
  A: 市では収集しません。新製品を購入するお店で引き取ってもらうか、処分したい製品を購入したお店に引き取りを依頼してください。
  自分で運搬できる場合は、郵便局でリサイクル券を購入し、指定取引場所へ持ち込むこともできます。家電量販店や家電引取協力店に相談することも可能です。

• Q: 電池類はどのように捨てればいいですか？
  A: 乾電池は「燃えないごみ」として出してください。リチウム一次電池は電極にテープを貼ってください。
  ボタン電池、小型充電式電池（モバイルバッテリー含む）はクリーンステーションでは収集されません。
  お近くの電気店、時計店、カメラ店などにある回収缶や、家電量販店、ホームセンターなどに設置されている小型充電式電池リサイクルボックスを利用してください。
  電極にテープを貼って出すようにしてください。

• Q: ごみを自分で処理施設に持ち込むことはできますか？
  A: はい、家庭ごみと資源は種類に応じて直接施設へ持ち込むことができます。
  ただし、持ち込みルール（数量等）や事前手続きが必要なので、必ず事前にお問い合わせください。
  布施畑環境センターや各クリーンセンター、資源リサイクルセンターなどが利用できます。

その他

• Q: ごみ収集車やごみ処理施設での発火事故を防ぐためにできることはありますか？
  A: リチウムイオン電池、中身の残ったカセットボンベ・スプレー缶、ライターなどが原因で発火事故が発生しています。
  これらの製品をごみとして出す際には、正しい出し方に協力し、発火事故を防ぎましょう。

環境局事業所一覧

環境局事業所では、家庭ごみの収集やクリーンステーションに関するお問い合わせを受け付けています。

• 受付時間: 月曜日～金曜日 8時00分～16時30分

さらなる詳細は、神戸市の以下リンクからご確認ください。
→ワケトンブック、ごみと資源の分け方・出し方、ごみ分別早見表： https://www.city.kobe.lg.jp/a04164/kurashi/recycle/gomi/dashikata/book.html